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書籍と雑誌の要約と解説

予防接種は果たして有効か?

海外ホメオパスによる講義録②

装丁
予防接種は果たして有効か? 予防接種は果たして有効か?
トレバー・ガン
ホメオパシー出版
ISBN4-946572-28-7
C3047
2003/03/18
¥1400

2002年7月20日・21日
ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)主催

目次
  1. 「予防接種は果たして有効か?」
    トレバー・ガン氏による講演 – 1 2002.7.20
    1. 導入(何が問題なのか?)
    2. パスツール vs ビシャンプ
    3. 原罪 アダムとイブ 疑い 疥癬マヤズム
    4. 何のための予防接種か?
    5. 予防接種が死亡率を低下させたという嘘 その①
      – ワクチン・予防接種の導入以前に死亡率は下がっていた –
    6. 予防接種が死亡率を低下させたという嘘 その②
      – さまざまな統計上のトリック 非科学的なデータ –
    7. 予防接種が死亡率を低下させたという嘘 その③
      – あまりにも不正確な報告の実態 –
    8. 予防接種が死亡率を低下させたという嘘 その④
      – 予防接種を“以前に病気に罹った場合” –
    9. 証明されたワクチンの弊害 二重盲検査の驚くべき結果
    10. 予防接種が免疫低下を招く理由(抗体=免疫という嘘)
    11. 予防接種で抗体が作られる本当の理由
    12. 予防接種という名の<抑圧> 喘息について
    13. 喘息による死、ステロイドの副作用
    14. 子供の罹る感染病の意味
    15. ガン、肝炎、免疫不全、ポリオ… <抑圧>が生み出す危険な病気
    16. “健康の商品化”が永続化させる<抑圧>
  2. 「予防接種は果たして有効か?」
    トレバー・ガン氏による講演 – 2 2002.7.21
    1. ホメオパシー的免疫の理論
    2. 毒の「量」「浸透度」「その排泄能力」
    3. 免疫系に負荷をかける<ストレス>
    4. <抑圧>の諸層
    5. <炎症> 内部のものと外部のもの
    6. 心身の自然な“学び過程”を破壊する予防接種
    7. アレルギーの本質:未解決なものへの反応 - 体は間違ったことをしない! –
    8. 排出にかかわる症状のさまざまなあらわれ
    9. 急性症状の抑圧がもたらす<低レベルでの慢性状態>
    10. 上昇・下降のもうひとつの決め手=バイタリティー
    11. MMRがもたらす自閉症・クローン病
    12. 子供の<急性>には親の<慢性>がかかわっている
  3. 質疑応答
  4. 付録①トレバー・ガン特別インタビュー
  5. 付録②トレバーからの文書 ナイチンゲールの言葉「魂とともに 世界を正視する」
  6. 付録③MMRが安全ではないことの証拠 ロレイン・フレイザー
  7. 付録④国を滅ぼし、世界的なパワーによる支配の準備を整えるために使用されている“ワクチン” -ある米国ワクチン研究者による告発-
  8. 特別付録 世界のホメオパシー 由井寅子
  9. ホメオパシーインフォメーション

内容

ワクチン導入以前から感染症は激減していた[P.33-37]

<トレバー・ガン>

ここでワクチンの結果を示すグラフを見ていきたいと思います。
残念ながらこれは日本の統計ではありませんが、
統計という意味では日本もそんなに変わらないと思います。
英国のケースです。

1950年を見てみます。
麻疹が結構高いパーセンテージで起こっていたわけです。
そしてワクチンが1960年に紹介されて以後、麻疹の件数が下がっていきました。
そういうわけで、ワクチンに効果があるということを示す根拠として
このこのグラフが使われているわけです。
このグラフでは件数を見ているわけですが、
その見方にはいくつか問題があります。
それはもう少し後でお話します。

しかし、一つ押さえておかなければならない大事なことは、
このデータの前の時期は一体どうだったのかということです。
英国の当局は分からないと言うんですね。
1950年代前には統計がないという。
しかし、あるのです。(P.34 資料①)

彼らが刊行している資料の中に示しているのは、麻疹による死亡率です。
このグラフをみるとワクチン導入前は非常にたいへんな状態であることが分かります。

このグラフでは100年前にさかのぼって統計を出しています。
1850年からの数字が出ているわけです。
これは他の研究所から得たものではなく、同じ研究所から出されたものです。
これによるとワクチンが紹介される前に麻疹による死亡率が(100年前の)95%減少しているということになるのです。
ですから、ワクチンの導入前にすでに死亡率を下げる他の原因があったわけです。

どうしてこのようなことが起こったのでしょうか? 
ワクチン導入前に、どうして麻疹の死亡率がこんなに下がったのでしょうか?

<RAH学生>

衛生状態がよくなっていった。

<トレバー・ガン>

ビシャンプのときに話した<あらゆる要素>ですね。
そのような要因が大きな影響を及ぼしたということですね。
小さな影響ではなくてかなり大きな影響を及ぼしたということです。
もう一つの病気を見てみましょう。破傷風です。(資料②)

1970年までの状況が示されています。
具体的にいつから破傷風のワクチンが導入されたかは分からないのですね。
まあ5年間ぐらいの間に紹介されています。
このグラフによるとワクチンが導入される前から件数が減っていることが分かります。
1970年以前の死亡率を同じ研究室の数字でみてみます。
過去70年からワクチンが導入される前までを見ますと、
麻疹と同様に死亡率が95%下がっている
わけです。
そういった意味で、予防接種がこの死亡率に影響を与えたとは一概に言えないわけです。

もう一つ、百日咳を見てみます。(P.36 資料③)

ワクチンが1960年直前に紹介されました。
そしてワクチンが導入されて以降件数が減ってきています。
同様に1950年以前にさかのぼって見てみましょう。
まったく同じストーリーがここでも言えるわけです。
前のグラフはここからがスタートです。
同じ出所です。同じ研究室からでできたものです。
今度は死亡率を見ます。1980年から見ます。
このグラフから分かるように、
1860年からワクチンが紹介される時点まで死亡率は95%ぐらい減少しています。

ポリオトリック[P.38-39]

<トレバー・ガン>

ワクチンを評価するにあたって難しい状況というのは他にもあります。
それは予防接種が導入された当時に再分類化が行われていることです。
これは、ポリオ・天然痘、両方にあてはまることです。

たとえばポリオ、脊髄性小児麻痺を見てみますと、
1955年というのが分かれ目なんですね。
1955年以前は、24時間麻痺が続いたら、
もうそれは小児麻痺、ポリオであるとしていました。
しかし、1955年以降は、14日麻痺が続いたらポリオ、
次は、60日麻痺が続かないとポリオとはならなくなったわけです。
このように病気を再分類化することで、
それまでポリオとしていたものが何千件と件数が少なくなったのです。

<由井学長>

1955年にポリオの予防接種を導入する前は、
ポリオに罹った人たちが24時間麻痺したらポリオだとハンコを押すわけです、1日で。
予防接種が導入されたあとは、
14日間、60日間と麻痺が続かなければポリオとしなくなったわけです。
麻痺の状態がもっと長く続かなければポリオと判定しなくなったから
ポリオの件数が減っていったというトリックだということ。

<トレバー・ガン>

もう一つ起こったことがあります。
ポリオとまったく同じ症状を作り出す、エコーというウイルスが発見されました。
以前はポリオウイルスといわれていたものが、今日では、
エコーウイルスが原因であると言われています。
コクサッキーウイルスというのがあります。
このウイルスもポリオとまったく同じ症状を起こします。

<由井学長>

予防接種前は麻痺を起こす病気をポリオとしてひとくくりに分類されていたものが、
予防接種後に、コクサックやエコーという新しい病名に分類されてしまった。
このように病気のカテゴリーを増やしたから、
結果としてポリオが減少したようにみえるということ。
これもトリックの一つです。

<トレバー・ガン>

もう一つカテゴリーがあります。
ポリオとまったく同じような症状を起こす脳膜炎です。
予防接種前は、ウイルスがない脳膜炎もポリオと呼ばれていました。
しかし、予防接種後は、ウイルスのない脳膜炎は、脳膜炎として分類されたんですね。
ということでポリオを減少させる要因が他にもあるということが一つ、
そしてこの再分類化、カテゴリーを増やした結果として減少した
ということがあるわけです。

予防接種廃止後百日咳流行の真実[P.39-40]

<トレバー・ガン>

また、報告に関する問題もあります。
英国では当局がある声明を出しています。
『予防接種を受けていればその病気に罹る確率は非常に少ない。
もしその症状が出てきたならその病気以外の何かであろう』と。
お墨付きのそういう声明が出ていますので、
当局の言う通り、他の病気にしているわけです。

ここで一つの例を紹介しましょう。
アメリカではこういうテレビ番組がありました。
1980年代でしょうか。
みなさん、ルーレットって知っていますよね。
その番組の名前が「ワクチンルーレット」という名前だったのです。
その番組は、百日咳のワクチン摂取を受けた場合に、
脳の損傷をどのくらいの確率で起こすかというのがテーマだったのですね。
三種混合(DTP)のPですね。
Pというのは百日咳ですね、Tというのは破傷風のことです。ジフテリアはDです。

この番組が放送された後、
視聴者は百日咳のワクチン摂取が恐ろしいということを知って、
DとTしか受けなくなったのですね。Pは除いてしまったのです。
さあ、この1980年代のテレビの番組によってどのような状況が起き、
アメリカの百日咳に罹る人が多くなるはずですね。
アントニー・モーリス博士という人がいました。
彼はFDAのメンバーでした。
FDAというのはアメリカ政府の薬物管理をする組織です。日本でいう厚生省ですね。
アメリカの二つの州で百日咳の流行があったわけですけれども、
彼はその報告に疑問をもち、実際に現地に足を運んで調査してみたわけです。
ちなみに、伝染病と言われるためには
10万人あたり35人がその病気に罹っていなければなりません。
調査したところ、それぞれの地域で40人くらいの方が病気に罹っているとされていました。
伝染病の流行があったと報告されましたが、実際のところ40人程度だったわけです。
さらに調査したところ、
ひとつの州ではその中の5人が実際の百日咳だということが分かりました。
そしてもうひとつの州では8人が実際の百日咳だということが分かりました。
実際に5件と8件だったので、
この百日咳の報告が過剰に報告されていたことが分かりました。
よって通常、一般の人が通知を出すわけですけれども、
そういった情報というものは正確ではないということですね。
そしてすべてのケースを調査して分かったことがあります。
全員がワクチン、百日咳の予防接種を受けていたということです。
このことからどういうことが分かるでしょうか? 
実際に予防接種を受けた人たちの間では、報告が充分になされていなかった。
要するに、予防接種を受けた人たちというのは、
実際に百日咳になったとしても、それを十分に報告していないということなんです。

予防接種によって百日咳は流行していたのです。
つまり過小報告だったのですね。

複数接種の途中で病気になってもカウントされない[P.41]

<トレバー・ガン>

もうひとつ。
一部の予防接種を受けている人、全部の予防接種を受けている人という、
ふたつのケースを見ていかなければいけません。
DTPの場合1ヶ月おきに(D、T、P)、(D、T、P)、(D、T、P)
と三回するわけですね。
しかし、1回目の(D、T、P)の予防接種しか受けていないときに、
百日咳に罹ってしまった。
この場合には予防接種を受けていない人が病気をしたと、カウントされてしまうのです。
三回目の予防接種を受け切る前に百日咳になったとしたら、
一回目、二回目の予防接種を受けていたとしても、
予防接種を受けていないときに罹った、となってしまうのです。

二重盲検査の結果、BCGワクチンの効果が0%だと判明[P.44]

<トレバー・ガン>

私はふたつの検査を知っています。
ひとつはジフテリアのワクチンで検査がされています。
しかしこれは途中で中断されてしまいました。
ですから最終的な結果は分かっていません。
英国で著明な医療の雑誌「ランセット」で1980年におこなわれたものです。


もう一つの検査ですが、とても興味深いものです。
まず、BCGのワクチンを作った後、1920年代に72人の子どもが亡くなっています。
このようなことが起こったあとに、
ワクチンのテストをすべきだという決断がなされました。
そして1935年から55年の間にBCGワクチンの検査がおこなわれました。
この検査が20年間続いたわけです。
ある人たちはワクチンの効果がまったくないと言い、
またある人たちは80%ぐらいの効果があると言いました。
その結果、二重盲検査をしようということになりました。
対象者は26万人いました。1970年代のことです。
プラシーボグループとワクチンを投与されたグループとの比較がなされました。

そして、その結果に彼らは驚いたのです。
なぜならば効果が0%であるという結果が出たばかりか、
マイナス面が出てきたからです。
つまり、<ワクチンを投与された人は結核に罹りやすくなる>
ということが分かったわけです。
予防接種を受けない方が結核に罹らない。

ということから、これはワクチンの失敗とみなされました。
しかし、その結果が出た後でもBCGの予防接種はストップされなかったのです。
このワクチンは引き続き使われました。
どうしてそのようなことをするのでしょうか。
その理由を考えていただきたいのです。
それも真剣に考えていただきたいのです。

予防接種で逆に感染率が上がるメカニズム[P.49]

<トレバー・ガン>

普通インフルエンザに罹ると、インフルエンザというのは外側にあるものですね。
でもそこでワクチンを接種されますと、今度は毒素が体の中にもできるわけです。
つまりそこでは予防接種も毒なんですね。毒も体の中にあります。
ですから体はそのときに、インフルエンザのウイルスを優先して対処するべきか、
それとも体の中に入った毒を優先して対処するべきなのかの判断をしなければなりません。

そういうときに、身体は内部にある毒の方を選ぶのです。
なぜならそっちの方が自分の臓器により近いところにあるからです。
ですから、予防接種を受けると外側にあったインフルエンザには対処しなくなるのです。
そうすると、それまで大したことがなかったかもしれないインフルエンザウイルスが、
もっと危険でより進入力が強くなったものとなります。

ですから、もしもインフルエンザに罹った人に予防接種をした場合、
もともとあったインフルエンザが、より危険な病気に変わります。
発熱した人やインフルエンザに罹った人に予防接種はいけないというのは、
そのことなんです。
同じように、予防接種を受けた後は通常、
外側にあるウイルスに対して、より感染率が高くなります。

予防接種によって落ちた免疫系のために、また別の病気を発現する、
ということを後にお話します。

アジュバンド[P.50-51]

<トレバー・ガン>

特定の免疫、不特定の免疫についてお話ししたいと思います。
予防接種の抱えている大きな問題というのは、
予防接種のワクチンの中に毒があるということ
なんですね。
予防接種の中にはアジュバント
(抗原性補強剤:水酸化アルミニウムや水銀などが含まれている)
というものが含まれています

これは毒素なんですけれども、
理由があってワクチンの中に加えられているものなのですね。
私たちがワクチンを接種するというのは、
体の中にウイルス、微生物を取り込む行為なんですね。
そして、抗体を作ります。

しかしそれは本当ではありません。
微生物の中に十分な量の毒素があったときに私たちの体は抗体を作るようになっているのです。
ですから、微生物そのものは病気としては認識されません。
ですから微生物に反応するというわけではなくて、
毒のくっついた微生物やウイルスなどを認識するのですね。
予防接種の注射の中にそういった毒を入れるのはそういった理由からなのです。
ただの微生物だけでは体は反応して抗体を作らない。
毒素と一緒になって反応して抗体を作るのです。

以上のことからも分かると思うんですけれども、
病気というのは微生物が起こすのではないのですね。
体に入り込んだ毒素と非常に大きな関係があるのです。

<由井学長>

私たちは、細菌やウイルスに対して抗体を形成すると教えられてきたけど、
そうではなくて、毒と結びついて初めて抗体というものが作られる。
そして細菌やウイルスというものは、
もともと自分の体の中にあるものだということですね。

<トレバー・ガン>

ワクチンと一緒に接種されるアジュバントの代表的なものにアルミニウムがあります。
これは重金属ですね。
この重金属のアルミニウムが血流の中に入りますと、
そのアルミニウムが神経系に影響を与えて脳にも影響を与えます。

たとえば、アルツハイマーなんかがそうですね。
老齢者で過去に5回も6回も予防接種を受けた人は、
そうでない人の10倍もアルツハイマーに罹る率が高い
です。
それはもちろんお年寄りだけじゃなくて、子どもでもそういうことが起きます。

また、ワクチンの中には水銀も含まれています。
これはワクチンを保存するために防腐剤のような働きをする
抗生物質として入れているものです。
このワクチンに含まれている水銀というのは普通
ここまでで良いという限度を10倍から100倍超えている量が含まれています。

たとえば他にもワクチンを無菌状態にするための
ホルムアルデヒドのようなものが入っています。
これは発ガン性の高い物質です。
予防接種の注射に使われるワクチンは不思議なことに、
これまでに一度も発ガン性の調査をされたことがないのです。

予防接種を受けることによって免疫性が抑制されますし、
同時に毒素を体内に摂り込むということがあります。

私たちの体の中にはウイルスの粒子がずっと留まっています。
私たちの血液系の中にずっと存在し続けます。
ここに入っているウイルスの粒子と言うのは体の外に排出されません。
私たちの抗体がウイルス、微生物とくっつきます。
この抗体と微生物がくっついたものを<免疫性の混合物>と呼びます。
いいですか? 正常な状態では体外に排出されるのですが、
予防接種によって生じるウイルスと抗体がくっついた混合物は
高い濃度で血流の中に存在します。

そして私たちの特定の組織や部位に
ウイルスと抗体がくっついたものがずっと存在し続けます。
たとえば私たちの関節、腎臓、肝臓、ときどきは心臓にもこういものが存在します。
その結果、腎臓病、肝臓病、リウマチ性関節炎、そういったものが生まれてきます。

また、ワクチンの中にある、他のウイルス汚染というものもあります。
とても有名なウイルスに「SV40」があります。
このウイルスは猿から伝染するウイルスなんですけれども、
ポリオのワクチンがこれによって汚染されているんです。
実際に、汚染されたポリオのワクチンを接種した人の多くが悪性の腫瘍などを発生させています。

予防接種が自己免疫疾患を引き起こす[P.52-54]

予防接種で入ってきたウイルスは、
皆さんのもともとの遺伝子をごく僅かですが変質させていく
のです。
このときのウイルスは増殖したりしません。
しかし、増殖はしませんが、くっつかれた細胞が分裂するときに、
もともとの細胞とはちょっと違った細胞分裂をして増える
のです。
こういった、元とはちょっと違う細胞を作っている、
ということに対して、私たちの体はどう反応するでしょうか?

<RAH学生>

形の変わった細胞を排出しようと免疫システムが攻撃します。

<トレバー・ガン>

そうですね。
私たちの免疫系はそれを攻撃しようとします。
それはどういった病気として発症しますか。

<RAH学生>

自己免疫疾患。

<トレバー・ガン>

そうですね。つまり自分自身の免疫系を攻撃するわけです。
こうなったときには私たちの免疫系は間違った方向に進んでいます。

でも本当は間違った反応ではないのです。
なぜならば新しくできた細胞というのは、
もともとあなたがもっている細胞とは違うものなのですから、

免疫は間違ったことはしていないのです。
自己免疫疾患というのも先ほど私があげた項目、
免疫が複雑化していることの結果として生じている一つなのです。

もう一つ重要なポイントがあります。
私たちの体の中に毒素がありますと、その体内にある毒素を外に排出できなくなります。
ワクチン成分のいくつかは、他のたんぱく質が含まれています。
たとえばポリオのウイルスを作ったとしますと、
そのウイルスを増やしていかなくてはいけません。
他の組織の上で増殖が行われます。
たとえばウイルスの増殖のためにどんなものが使われるかと言いますと、
卵、鳥肉、蛙、ときには何かの胎児、そのような組織を使います。

人間以外の哺乳類の胎児、組織が使われるのです。
そういったものが接種されたワクチンに含まれるのですね。
ですからたんぱく質の分子が私たちの体の中にいっぱい流れているわけです。
普通はこのように流れているたんぱく質の分子というのは内臓の中に摂り込まなくてはいけないのですが、
私たちの体はそういう分子が私たちの体に侵入してくるものだと考えてしまいます。
ですから、私たちの体はそういうものに対してとても感受性が高くなってしまうのです。
なぜならばそれは本来そこにあるべきものではないからです。
ですから私たちの体はワクチンに含まれているたんぱく質と同じ分子が
二度と入ってこないように見張っており、
もし入ってきたら強く反応しろ、と命令するのです。
そういったものがアレルギーとして出てきます。

喘息にステロイドを使うと死ぬ[P.55-56]

<トレバー・ガン>

次にご紹介するのは私の国イギリスでの調査です。
1960年代に喘息による死亡率が上がりました。
1930年代はどうであったか? 
その当時、喘息というのは致命的な病気ではなかったのです。
つまり喘息に罹ったからといって死ぬことはあり得ませんでした。
研究者は1960年代のことを調査しました。
その結果、なぜ喘息で死ぬようなことになったかというと、
ステロイドの副作用によるものだということが分かりました。

ですから喘息の治療にあたってステロイドの量を減らしたのですね。
それで1970年代、喘息による死亡率は下がりました。
しかし1980年代になると、また喘息による死亡率は上がり、
1990年代になると、致命的な病気であると考えられるようになったのです。

そのときに医療・健康の領域で権威ある人たちは何と言ったでしょうか? 
彼らは、より安全なステロイドを早く、長い間摂るべきであると主張しました。
これは胸部を専門にしている2人の教授の研究でした。
そこに<薬の行き詰まり><喘息のための気管支拡張薬の影響>というのが出ています。

その頃、喘息によって死んだ患者さんを開胸手術して検査しました。
死んだ人というのは長い間ステロイドを摂っていた患者さんでした。
その胸を開いて肺の内側を見たところ、
びっしりと厚い粘膜層が引っ掻いて取れるぐらい固まっていました。
気管支拡張薬を使うわけですけれども、そうすると気管が太くなります。
さて、どんなことが起きるでしょうか?

<RAH学生>

肺の中に含まれている毒素を体の外に出せなくなる。

<トレバー・ガン>

そう、その通りですね。
ですから気管支を拡張することによって呼吸は楽になります。
しかし、そういうことによって肺の中に溜まっている毒素とか粘液を外に出せなくなったのですね。
そういう人たちは呼吸を楽にするために何度も拡張薬を使いますので、
その結果粘液が排出されずに肺の中にどんどん溜まり、
息ができなくなって死ぬわけです。

本来ならば体が反応してしかるべきだったのを抑えたために、
このようなことが起こってしまったわけです。

消毒すると傷口の治癒が遅れる[P.145-146]

1992年にさかのぼりますと、英国に『ブラックブルテン』という薬の専門誌がありました。
これは消費者団体が刊行していたものです。
消費者といいましても、普通の一般の人ではなくて、
薬剤を使っている西洋医学の先生とか研究者が刊行していたものです。


この雑誌が、抗生物質など局所的に使うものの研究をしたわけですね。
その結果、抗生物質はまったく効果がないということが分かりました。

実際、抗生物質を局所的消毒に使ったところ、まったく役に立たないどころか、
治癒を遅延させてしまう効果があることが分かったのです。
また抗腐敗薬の方も遅延させるということが分かりました。

この緩和した、量の少ない抗腐敗薬は役に立つことは分かっています。
しかし、抗腐敗が役に立つというのは、化膿がある程度止まっている状態です。
そしてこれらの研究の結果分かったことは、
傷口に対しては、薬品を使うのではなくて水だ、というのですね。

そういう結果が出て以来、英国では緊急病棟などで、
怪我の治療に対して水を使うんですね。

天然痘[P.176-177]

Q:英国では天然痘の予防摂取が天然痘を一掃させたと言われていますが。
A:そうですね。しかしあなたが入手できる統計を調査してみれば、違う一面画見えてくるでしょう。

Q:違う一面とは?
A:英国で予防接種を受けずに、天然痘にかからなかった市がいくつかあり、
予防接種を受けたが天然痘に感染した地域がありました。
そして、天然痘は予防接種が紹介される以前にすでに衰退していました。

Q:では、私たちは誤った歴史を聞かされていると言っているのですか?
A:はい、まさにその通りです。
ワクチンは常に安全で効果的だと人々に信じ込ませるように調理されてきた歴史です。

ワクチンはいろいろなものに汚染されている[P.177-178]

Q:さて、あなたは研究室で働いていたのですよね。
衛生上の問題とはどこにあるのですか。
A:はい、一般の人々はそれらの研究室、
それらの製造施設は世界一で一番清潔な場所であると信じていますが、
それは真実ではありません。雑菌の混入は年中起きています。
ワクチンにはあらゆる種類の屑が入っています。

Q:例えば猿のウイルスSV40がポリオのワクチンにうっかり混入するとか。
A:ええ、そうですね。それは実際起きたことです。
でも私が言わんとしているのは違います。
SV40がポリオのワクチンに混入したのは、
そのワクチンが猿の腎臓を使って作られたからです。
しかし、私はそれとは別のこと、実際の研究所の状況、過ち、不注意による過失について言っているのです。
SV40は後にガンの腫瘍の中に発見されました-それを私は組織的問題と呼ぶでしょう。
それは製造過程で入り込んだのです。
もし猿の腎臓を使用するなら、それら腎臓の中にいる
あなたの知らない細菌を招き入れる扉を開いているようなものです。

Q:では、どのような種類の汚濁があったかの区別をつけることは今は無視しましょう。
あなたがワクチンに携わった仕事を何年もしていた中で、どんなものを見つけましたか?
A:それでは、私が出くわしたものをいくつかお教えしましょう。
そして私の同僚が発見したものも教えます。
ここに一部のリストがあります。
Remavexの麻疹ワクチンの中に、鶏のさまざまなウイルスを見つけました。
ポリオのワクチンの中には、’brain-eatin(脳喰い)’と呼ばれる
アカンスウアメーバを発見しました。
ポリオワクチンの中にサル巨細胞ウイルス。
ロタウイルスのワクチンの中にサル・フォーミーウイルス。
3種混合ワクチンの中に鳥の癌ウイルス。
炭そ菌ワクチンにさまざまな微生物。
数種類のワクチンの中に危険性のある酵素抑制剤と思われるものを発見しました。
風疹のワクチンの中にあひる、犬、ウサギのウイルス。
インフルエンザワクチンの中に鶏白血病ウイルス。
3種混合ワクチンの中にペストウイルス。

Q:整理させて欲しいのですが、それらはすべてワクチンの成分ではない汚染菌なのですか?
A:その通りです。
そしてこれらの汚染菌が引き起こしかねないダメージを考えたら、ええ、
でもそれについての試験はまったくされていないか、
ほんとにわずかな試験ですから、あなたにはよくお分かりにならないですよね。
それは、ルーレットゲームです。あなたの運試しです。
また、ほとんどの人は知りませんが、
ポリオワクチン、アドノイウイルスワクチン、風疹のワクチン、
A型肝炎のワクチン、麻疹のワクチンは流産したヒトの胎児の組織を使っていました。
私が信じていたものは、それらワクチンの中に入っているバクテリアの断片と、
ときどき胎児の組織から摂ったものかもしれないポリオウイルスだったことが分かりました。
ワクチンの中の汚染菌を探してみると、当惑するような物質に出くわすことになります。
そこにあるべきではないとは分かっているが、はっきりとそれが何なのか分からないのです。
私は人間の毛髪の微小な’かけら’と人間の粘液を発見したことがありました。
‘得体の知れないたんぱく質’としか言いようのないものを発見しました。
それは、ほぼどんなものでもあり得るという意味であり、
ウイルスからのたんぱく質とも言えるのです。

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