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バカがつける化粧品

アンチ・エイジング化粧品の中身をご存じですか?

装丁
バカがつける化粧品 バカがつける化粧品
小澤王春(東京美容科学研究所所長)
メタモル出版
ISBN4-89595-455-2
2004/11/10
¥1500
欧米の「スキンケア」は、シワになったら肌を水ぶくれにすればいい、
肌が荒れたら樹脂ですべすべにすればいい、シミになったら漂白すればいい、
合成洗剤の原料だって肌に水を吸わせるから保湿剤でありスキンコンディショニング剤だ、という思想。
つまり、体を物扱いする豊胸手術と同じ考え方なのだ。
日本人が肌の健康を守るための「肌の手当て」とはまったく違う。

新商品のネタ切れに苦しんだ日本の化粧品業界は、
この欧米の化粧品をまね、成分を隠して大々的に売り出しを始めた。
そして、スポンサー不足の女性誌やテレビがその販売に協力しているのだ。

目次
  1. 毒性化粧品の変遷を検証する
    1. 合成界面活性剤を乱用し、皮膚に毒物を浸透させた第1次化粧品公害
      1. 肌が荒れ出した女性たち
      2. 合成界面活性剤を使ったやわらかいクリーム・乳液が登場
      3. 洗剤メーカーが化粧品メーカーになる
      4. 化粧品の合成界面活性剤が皮膚のバリアを破壊する
      5. 皮内に毒性物質が浸透するのは合成界面活性剤の仕業
    2. 合成樹脂で顔を覆い、界面活性剤の毒性を強化させた第2次化粧品公害・前期
      1. 「無添加・無香料=自然」を演出する合成ポリマー
      2. UVカット化粧品が合成ポリマー導入を決定づけた
      3. 合成ポリマーを顔に貼りつけたままでは皮膚環境が悪化する
      4. 合成ポリマーの中では常在菌が増殖できない。それが最終的には乾燥肌につながる
      5. 皮膚疾患には有効に働く合成ポリマー
    3. 薬効成分で気を引き、本体成分から目をそらさせた第2次化粧品公害・後期
      1. 化粧品全成分表示制度は欧米に合わせた悪法である!
      2. 日本と欧米では気候、人種、社会事情も違うから、化粧品に対する考え方も違う
      3. 欧米と足並みをそろえた全成分表示制度
      4. 全成分表示制度がもたらす三つの危惧
      5. 医薬部外品に切り替わってから、ますます悪質化してしまった化粧品
      6. 消費者が理解できない成分名を並べておいて、情報公開をしないとは……
    4. 安全性を確認しないずさんな姿勢が違法化粧品を招いた
      1. 安全テストは「するのが好ましい?」
      2. 使えないはずの鉛が化粧品に使われている
      3. ジアミン類より猛毒なリード・アセテートが平気で使われている
    5. 「新原料の情報公開?そんなものは誰も読まないではないか」
      1. ???だらけの表示名称
      2. 原料の情報公開は業界の義務
  2. 化粧品で肌を若返らせることはできない
    1. アミノ酸と植物エキスばかりの現代化粧品は女性の肌を老化させる
      1. 全成分表示の売れっ子 アミノ酸と植物エキス
    2. クレンジングと保湿化粧品 深刻化する乾燥肌
      1. 顔をビニールで覆ってしまうメイク
      2. 落ちないメイクが洗浄剤を強化していく
      3. 乾燥肌の責任は化粧品にある!
      4. 保湿成分の乱用が乾燥肌を招く
    3. 水性の保湿剤、油性の保湿剤 安全なのはどっち?
      1. 説明の仕方しだいで評価が逆になる化粧品の不思議
      2. 3種類の保湿剤 エモリエント、ヒューメクタント、モイスチャライザー
    4. アンチ・エイジングという詐欺行為
      1. テレビ、新聞、女性誌がお先棒を担ぐ
      2. アンチ・エイジング化粧品をやめるとシワやたるみが。それが本当の素肌
    5. 紫外線吸収剤が欧米並みに緩和された!
      1. 紫外線吸収剤は毒物だ!
      2. 黄色人種は皮膚ガンになりにくい
      3. SPF値と効果は比例しない
      4. 毒物の紫外線吸収剤がたっぷり入った化粧品をそんなに使う必要があるのか
  3. 化粧品の医薬部外品化に利用された美白化粧品
    1. 美白化粧品、流行の秘密 簡単に許可される医薬部外品だった
      1. 全成分を表示するための猶予期間は18ヵ月もあった
      2. お笑い化粧品物語
    2. 「洗い流せるコールドクリーム」と「洗顔しながら美白」の関係
      1. 「洗顔しながら美白」の正体
    3. 昼はUVカット、夜は美白
      1. メラニンが皮膚ガンを防いでいるのに
      2. やりたい放題の化粧品業界
    4. 化粧品に巣食う医薬部外品と薬品
      1. 死者を出した育毛剤「リアップ」
      2. 基礎化粧品の目的は薬効ではない
    5. マスコミの美容情報を鵜呑みにしてはいけない
      1. 無知な皮膚科医、理解できない女性誌の記者
      2. NHKよ お前もか! 報道を盲信しないでほしい
  4. 知らないからつく嘘なのか、知っていてつく嘘なのか?
    1. 上場企業が嘘をいう、コープで講師が嘘をいう
      1. 指定成分を使っていなければ無添加!?
      2. これが無添加?
      3. 二枚舌の資生堂
      4. 水添レシチンは合成界面活性剤だ!
    2. 無添加が成り立つ条件は?
      1. 無添加の定義
      2. 小澤式毒性成分の判定
    3. 植物=自然=安全 だからこの化粧品も、という図式
      1. 根強い「植物=安全」の思考
      2. シャンプー「植物物語」は合成洗剤だ!
      3. ヘアカラーをするなら石けんで洗髪を
    4. 美容液からクリーム、ファンデーションまで中身が合成樹脂なんて!
      1. 頭⇒顔⇒体の図式
      2. 欧米からやってきた合成樹脂
      3. 原価40~50円が数千円!?
      4. 合成ポリマーで赤ちゃんのような肌
  5. 合成界面活性剤がなくならない理由
    1. 化粧品原料の37%が合成界面活性剤 乳液がクリームより危険なわけ
      1. 原料の37%が合成界面活性剤
      2. 水分量が増えると合成界面活性剤も増える
      3. 究極のオイルフリーの化粧品
      4. 皮膚に残った合成界面活性剤は脂質を流し続ける
      5. 石けんも使えないときは……
    2. 化粧品会のゾンビ 画期的クレンジングオイル?
      1. 合成洗剤とクレンジングオイルは同じものだった
      2. 目一杯合成界面活性剤を入れているクレンジングオイル
      3. 合成界面活性剤が乾燥肌を助長し、保湿化粧品が手放せなくなる
    3. 肌に・環境に安全な石けん
      1. 石けんは自然の産物、自然に戻る
      2. 石けんはpH値が下がると洗浄力が減少する
    4. 皮膚という土地には常在菌という住民がいる
      1. 常在菌の役割
      2. 石けんを使うことが皮膚を健康にする
    5. 常在菌を洗浄したら黄色ブドウ球菌も白癬菌もやってくる
      1. ホテルや旅館から消えた石けん
      2. シャンプーしない熊はハゲてしまうのか
  6. 化粧品業界も皮膚科医までも欧米かぶれ
    1. 欧米語「スキンケア」は日本の「肌の手当て」ではない
      1. 昔ながらの知恵を忘れた化粧品
      2. 欧米は皮膚のバリアと化粧品の関係に無関心
      3. 保湿化粧品をたっぷり塗っても肌はきれいにならない
    2. 今、化粧品の中身がおかしい。欧米の猿マネではないか?
      1. なぜ、合成樹脂を顔に塗るのか
      2. 資料は欧米のモノマネだった
      3. ごまかしているとの認識がない欧米の化粧品メーカー
    3. これでも使ってみる? シャネル「スキンケア レ タンドゥ」(クレンジング乳液)
      1. シャネルのクレンジング乳液は危険だ
      2. 使い続けていると乾燥肌になっていることに気づかない
    4. これでも使ってみる? シャネル「ジュネス」(スキンケアローション)
      1. 予想どおりの結果、シャネルのローションは皮膚の健康をまったく無視!
      2. 大メーカーだから安全、なんて思ってはいけない
    5. これでも使ってみる? DHC「洗顔パウダー」
      1. DHCの「洗顔パウダー」は危険だ
      2. 最近の化粧品の手口
    6. 毒性化粧品は欧米からやってきた
      1. なぜ、こんなに中身と宣伝が違うのか
      2. 欧米式か、日本式か
      3. 皮膚科医に責任はないのか
  7. 美しい肌になるために知っておくべきこと
    1. いくら体によくても皮膚からは入らない
      1. 栄養クリームはイチジク浣腸だ!
      2. 女性の皮膚にはクリームが必要
      3. 皮膚の温度を守るクリーム
    2. 美肌健康法は皮脂の出る皮膚を作ること
      1. 乾燥肌の治し方
      2. 顔と体、どっちがきれい?
      3. 皮膚の仕組みをしっかり理解すること
    3. 合成界面活性剤は石油から、というのはもう古い
      1. 石油が悪者なんて、もう古い!
      2. アミノ酸石けんは合成界面活性剤、使い続けると皮膚はボロボロになる
      3. アミノ酸の次は水溶性コラーゲンという合成界面活性剤
    4. 美は食にあり 化粧品より先に食生活を見直す
      1. 食生活の変化が美容ビタミンB2不足を招く
      2. 健康な皮膚は食べ物が作る
      3. 栄養―皮膚―化粧品の関係を明確に
文献
  1. 『世界大百科事典8』[P.63]
  2. 『朝日新聞』「20代の9割「肌老けてきた」」2003年10月23日[P.73]
  3. 日本化粧品工業会『日本化粧品成分表示名称辞典』[P.82]
  4. 『朝日新聞』「市販薬副作用?10人死亡」2003年9月26日[P.111]
  5. 『国際化粧品成分事典』[P.179]
  6. フレグランスジャーナル社『香粧品原料便覧』[P.213]
校正
  1. 化学添加物を含む石けんが皮膚を傷めるものではないことは、こういう石けんを何十年も使ってきた体部分の皮膚が十分きれいなままであることを見れば簡単にわかります。[P.131]

内容

  • 化粧品に使われる合成ポリマー(合成高分子)の値段は1kg800~1300円くらいだそうです。[P.2]
  • クリームの合成界面活性剤濃度[P.27]
  • 合成界面活性剤が化粧品に転用された経緯[P.28]
  • 父の友人であった東京大学医学部の故・谷奥喜平教授(後、岡山大学名誉教授)は、化粧品メーカー数社の顧問でありながら被害者側に立って証言をしたと、その良心をたたえられています。[P.33]
  • 故・三上美樹教授(元三重大学学長)と父は協力して「界面活性剤を考える」という教育スライドを作り、化粧品公害を訴え、原因物質として先見的に合成界面活性剤の毒性を指摘しています。[P.34]
  • 乳液やクリームの実体は水溶性ポリマーの1~5%水溶液です。[P.42]
  • SCCNFP(Scientific Comittee of Cosmetics and Non Food Products)は、数年間、試験を繰り返して、ヘナは変異原性(発ガン性や催奇形性)が強くて化粧品やヘアカラーには使えないと結論しているのですが、法的には化粧品に使うことができるのです。[P.52-53]
  • 医薬部外品という成分表示の抜け穴[P.55]
  • 打ち切りになった化粧品成分の情報公開[P.61]
  • 廃止された化粧品の安全性テスト[P.62-63]
  • 酢酸鉛配合化粧品[P.66]
  • アンチエイジング化粧品のトリック[P.86]
  • 2003(平成15)年、コージ酸という美白剤に発ガン性があると問題になりました。[P.114]
  • 水添レシチンは天然の界面活性剤であるレシチンというリン脂質を水素添加して補強した合成界面活性剤です。[P.125-126]
  • 石けんを乳化剤としてクリームを作っても(けん化法)、水分が蒸発して逃げてしまい長持ちしません。[P.145]
  • クレンジングオイルでひどい乾燥肌になった女性を、数週間からひどいときは2~3ヵ月、おどし、なだめすかして、化粧品の使用をやめさせ、ようやく石けんで洗顔できるようになったときに乾燥肌は治っている、こういう症例を数え切れないほど経験してきました。[P.203]
  • 簡単に出来る石鹸の皮膚毒性テスト[P.206]

クリームの合成界面活性剤濃度[P.27]

僕の記憶では、
40年くらい前は1種類の合成界面活性剤では水と油が数日で分離してしまうので、
3~4種を併用していたようです。

当時のアメリカの資料では
全量の5~10%の合成界面活性剤を使ってクリームを製造していたらしく、
後の僕の調査では、日本では4~8%とやや低い濃度であったと記憶しています。

合成界面活性剤が化粧品に転用された経緯[P.28]

ドイツで開発された合成界面活性剤の威力は、
石けんの比ではなく、劇的に強い乳化力がありました。
この合成界面活性剤がアメリカ経由で日本に入ってくると、
日本の化粧品は、一気に大きな変革を遂げました。
日本の化粧品メーカーは、多量の水と少量の油脂できれいに乳化された、
非常にやわらかいクリームや乳液を大量に生産するようになったのです。
合成界面活性剤を使うことで、量産や流通のための保存も楽々とできるようになりました。

医薬部外品という成分表示の抜け穴[P.55]

全成分を表示したら、今までどんな成分を使用して化粧品を使っていたかがばれてしまう。
さすがの厚顔無恥な化粧品メーカーでも、
あまりにひどい成分内容を表示するのは、気が引けたのでしょう。

困った化粧品業界の救いの神が医薬部外品でした。
簡単にいうと、医薬部外品は刺激のある指定成分さえ表示すれば、
ほかの成分は一切表示しなくても済みます。
たとえば美白剤と保湿剤を入れておけば、
薬用の美白剤として簡単に医薬部外品の登録ができ、
刺激のある指定成分だけを表示しておけばいい。
そのため、消費者にはクリームや乳液の、
皮膚に及ぼす影響を左右する基剤の成分など重要なことが何一つわからないのです。

医薬部外品に切り替えることによって化粧品の基剤を隠し、隠すだけではなく、
ウイキョウエキス、クロレラエキス、チャエキス、水溶性コラーゲンなど、
その他の特殊成分を添加して消費者の目をそこに惹きつける。
つまり重要なAを隠して毒にも薬にもならないBを宣伝するという巧妙なやり方になりました。

打ち切りになった化粧品成分の情報公開[P.61]

初めこそ化粧品業界は、化粧品業界の組合(日本化粧品工業会)から事典を発行して
各成分の説明など情報公開したものの、
以後の追加分についても発行するという約束を撤回して
成分の情報公開を打ち切り、今日に至っています。

<中略>

組合に聞くと「成分など誰も読まないから成分事典は出さない」といい、
この問題を厚生労働省に聞くと、
「それは化粧品業界の責任で、厚生労働省には関係ない」という返事でした。
つまり、どこも責任をとらないのです。

廃止された化粧品の安全性テスト[P.62-63]

2001(平成13)年3月までは、化粧品に使う新しい原料は、
急性毒性、さまざまな感作性、光毒性、光感作性、さらに慢性毒性、生殖毒性、
そして吸収・代謝・排泄テストなど約18項目の提出が義務づけられていました。
戦後アメリカ軍の指導で創立された厚生省は、
国民の健康を守るためにこのような制限を設けてはいたのです。

しかし今、厚生労働省の対応は、
いかなる新しい原料であろうと右の安全性テストは
「するのが好ましい」という表現に変わってしまいました。
この表現では法律の文章になりません。
「駐車しないのが好ましい」とは駐車してもいいってこと。
そんなことを文章にする人がいますか。

分子構造から、かなり安全性に問題があるであろうと懸念される原料でも、
安全テストはもはや、しなくてもよくなったのです。

酢酸鉛配合化粧品[P.66]

厚生労働省にはもはや化粧品の法違反を取り締まる意欲がないことを察してか、
テレビでは以前なら直ちに指導されて当然の、薬事法違反の宣伝が堂々と放映されているし、
危険なので使用できないはずの鉛(リードという英語で表示)
で髪を染める整髪料まで販売されています。

ドイツからもそういう化粧品、ヘアコンディショニング剤が入ってきています。
今でも信じられない思いをしているのですが、
日本国内でもリード・アセテート(酢酸鉛)を配合した化粧品が、
白髪が黒くなるというフレコミで販売されているのです。

この鉛化合物はタンパク収れん剤でもありますが、
同時に「人体以外」の染色剤でもあります。
「染毛剤ではないので劇薬に指定されている猛毒のジアミン系の薬品は一切含んでいません」
という妙な注意書きを添えて。

つまり、これはきっとダジャレなのでしょう、
リード・アセテートのほうがジアミン系化合物よりもずっと猛毒で、
「長期の連用は鉛中毒を起こすから危険!」という劇薬なのですから。
化粧品に添加するのは、日本ではもちろん薬事法違反です。

アンチエイジング化粧品のトリック[P.86]

アンチ・エイジング化粧品で肌がゴムまりのようになる過程を説明しましょう。
まず、アンチ・エイジング化粧品に含まれている合成界面活性剤がバリアを壊し、
壊れたバリアから合成界面活性剤を含んだ水が皮膚に入ります。
この段階で皮膚はふくらみ、シワは伸びます。
しかし、このままでは水分は蒸発してしまい、すぐに元のシワシワの肌に戻ってしまいます。

先にアンチ・エイジング化粧品は、欧米型の保湿化粧品の猿マネといいました。
欧米型保湿化粧品の基剤は合成界面活性剤と合成ポリマーですよね。
水は皮膚に入るが、一方、合成ポリマーは巨大分子なので皮膚に入れず、
一部の水を抱えたまま皮膚の表面に残り、
徐々に水が蒸発して生ゴムのような皮膜になります。
この皮膜が皮内に入った水の蒸発を防ぐのです。

つまり、合成ポリマーの皮膜で外側はツルツル、
合成界面活性剤の水溶液で内側はパンパンになり、シワは一時的に消えるのです。
皮膚がパンパンになる日数は合成界面活性剤の種類や濃度で決まります。
だから1日とか1週間とか、メーカーによって異なるわけです。

これが若返り(アンチ・エイジング)化粧品の正体です。

簡単に出来る石鹸の皮膚毒性テスト[P.206]

右手の甲を石けんでよく洗ってください。
そして水をかけてみましょう。水は水滴状になってはじかれますね? 
今度は左手の甲をシャンプーか合成洗剤でよく洗ってください。
そして水をかけてみましょう。水ははじかれずに広がります。
これは皮膚が水をはじく力を失ってしまったためです。

この二つのテストでわかることは、皮脂を失った皮膚は水をはじくことができないということ。
合成界面活性剤の水溶液である合成洗剤やシャンプーが
皮脂を根こそぎ洗い流してしまったことを意味しています。

これを繰り返していると、次は皮脂どころか角質層内の脂質まで流失してしまいます。
これが皮膚のバリアが壊れた状態です。

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