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リウマチ・関節症の痛みでもう苦しまない

コラーゲン博士が実験で証明した!!

装丁
リウマチ・関節症の痛みでもう苦しまない リウマチ・関節症の痛みでもう苦しまない
リウマチ・関節症の痛みでもう苦しまない
夏目書房
ISBN4-86062-044-5
C0047
2005/08/31
¥1000
帯紙

濃縮活性サメ軟骨(S)、杜仲葉(T)、高麗人参(G)
による三位一体の「STG効果」!
長年の苦しみから解放された20人の声を掲載

世界で初めて、関節の破壊を根本から改善する
「STG効果」の実際に迫る!
天然成分による身体にやさしい
副作用がない安心療法と驚異の即効性!!

目次
  1. つらいリウマチ・変形性関節症などの激痛から解放された! ―20人の体験―
    1. 18歳で発病、出産後に悪化、将来が心配だったが、急激に改善した【関節リウマチ(手指)】
    2. 治らない病気とあきらめていたが、将来の希望が見えてきた【関節リウマチ(ひじ・手指)】
    3. 炎症が急激に軽くなって、今では山歩きもできるようになった【関節リウマチ(膝・手指)】
    4. 車椅子、そして人工関節の恐怖。最後の最後に良いものに出会えた【関節リウマチ(膝・手指)】
    5. 「ダメでもともと」と思って飲んだら、関節の痛みが消え、体が楽になった【関節リウマチ(ひじ・手首・手指)】
    6. 再発を繰り返しながら悪くなるだけ…。なんとかしたいと飲みはじめて症状改善【関節リウマチ(手指・足指)】
    7. 30年来の膝の痛みが、1カ月で現われなくなった【変形性膝関節症】
    8. 死ぬまでつきあう覚悟の痛みが消え、新しい人生が始まった【変形性膝関節症・肩痛】
    9. 紫色に腫れ上がっていた左膝も元通り。痛みも消え、水もたまらなくなった【変形性膝関節症】
    10. 座り続けると必ず痛みだす腰。年齢のせいとあきらめるのは早かった【変形性腰椎症】
    11. 長年の苦しみから解放され、人生を楽しめるようになった【変形性腰椎症】
    12. 首が全く動かせないほどの痛みがなくなり、しびれもほとんど感じない【変形性頸椎症】
    13. 股関節の痛みが解消し、失業の危機ものりこえられた【変形性股関節症】
    14. 「年のせい」ではすまない腰の痛みが軽くなり自由に外出できるようになれた【腰痛】
    15. 育児で悪化した腰痛が解消し、テニスを楽しめるほど元気になった【腰痛】
    16. 5年にわたるムチウチ症が改善し「明るくなった」と言われるようになった【ムチウチ症】
    17. 痛みで眠れない夜が続いたが、今はぐっすり熟睡。スポーツも徐々に再開【四十肩】
    18. 治療をくり返しても改善しなかった痛みやこりが2週間で解消【頸肩腕症候群】
    19. 1年に数回起きる耐えがたい筋肉痛。今はうまくコントロールできるようになった【筋肉痛(脚)】
    20. しっかり筋肉がつくまでは我慢と言われた娘の筋肉痛が1週間で回復【筋肉痛(全身)】
  2. 関節の異常はなぜ起こるのか
    1. 老化を防ぐには
    2. コラーゲンの新陳代謝が関節の老化防止のカギ
    3. どうして関節リウマチや変形関節症になるのか
    4. 関節破壊の最大の原因は「血管新生」
  3. 「STG効果」でリウマチ・関節症は改善する!
    1. 「血管新生」を阻止し、関節の破壊を防ぐ「S効果」
    2. 関節を保護・再生する「TG効果」
    3. 実証!!三位一体の「STG効果」で根本治療を目指す
校正
  • サプリメントを指示→支持[P.3]
  • 再発していまいました。→しまいました[P.43]

内容

関節症に対する軟骨製剤の実験報告[P.153-157]

外科医のJ・プラッデンは関節リウマチの患者さん9人を対象にして、
治療の場で軟骨を用いた研究を行い、その結果を報告しています。
患者さんの年齢は43~69歳で、エックス線撮影などで
関節リウマチという診断名がはっきりとつけられた人たちでした。

プラッデンは仔牛から得られた500gの軟骨製剤を毎日、
皮下注射することを10~35日間続け、
その後は皮下注射を3ないし4週間おきに行いました。
その結果を専門誌の『関節炎とリウマチのセミナー』
(1974年夏季号)で発表しました。
結果は、「ひどい状態」だったり9人の患者さんのうち3人は、
「非常に良い状態」へといちじるしく改善され、
残りの6人は「良い状態」へと改善されたと報告しています。

また、サメの軟骨を用いてたイヌによる動物実験の結果も報告されています。

関節の病気による変化(腫れて大きくなる)があり、
歩くことが困難になった10匹のイヌに、パウダー(粉状)タイプのサメ軟骨を、
体重5㎏あたり750㎎の割合で3週間与えました。
その結果、実験が始まってすぐに効果があらわれ、
歩く能力については10匹のうち8匹に「回復」という評価がされました。

さらに、サメの軟骨が持つ改善効果を裏づける報告も1996年に発表されました。

関節リウマチと診断された29人(女性27人、男性2人)の患者さんに対して
液体サメ軟骨エキスを使った臨床試験が行われたのです。
患者さんが関節リウマチと診断されてからの年数は2~24年で平均では9・8年でした。

臨床試験では29人の患者さんに毎日21mlの液体サメ軟骨エキスを飲んでもらいました。
そして、次の四つの項目について毎月測定をして、その改善効果をみたのです。

①圧痛がある関節の数=68の関節について触診(手で触る診察)により
圧痛(押したときの痛み)があるかどうかを判定。
②腫れている関節の数=66の関節について腫れてふくらんでいるかどうかを判定。
③痛みの測定=患者さんの痛みのレベルを数字表(アナログスケール)で測定。
④関節の圧痛の度合い(リッチーズ・インデックス)を4段階で測定。

その結果を示したのが図3-1です。

いずれの項目でも臨床試験を開始して2カ月目からいちじるしい改善効果がみられました。
そして、改善効果はその後も続いています。
またそれぞれの患者さんについても最低でも20%以上の改善効果が得られています。

関節の痛みや腫れについては全員に改善がみられ、
「朝のこわばり」や握力などについても改善がみられました。

この臨床試験では副作用とみられるものがまったくなかったのも特筆すべきことでした。
なぜなら、関節リウマチの治療で使われる薬の服用で
不快な副作用の症状に悩まされる患者さんも多いからです。

液体サメ軟骨エキスを用いて
変形性関節症の改善効果をみたイヌを使った動物実験もあります。
イヌを液体サメ軟骨エキスを飲ませたグループと飲ませなかったグループに分け、
イヌの関節の状態を比較したところ、
液体サメ軟骨エキスを飲ませたグループのイヌの軟骨はきれいな形を保っていました。

変形性関節症はMMP(コラーゲン分解酵素)によって
軟骨のコラーゲン線維が壊されることで起こりますが、
液体サメ軟骨エキスはMMPにブレーキ(酵素阻害)をかけ、
軟骨に対する破壊が食い止められることが動物実験で証明されたのです。

コラーゲン分解酵素のMMPの中でも主役ともいうべきものが
MMP2であることを紹介しましたが、
液体サメ軟骨エキスはMMP2の働きにブレーキをかけることがわかっています。

液体サメ軟骨エキスの濃度を50%にすると
MMP2を抑制する物質(GI129471)と同じ効果を示します。

臭味のない濃縮活性サメ軟骨[P.159-161]

その製造工程を追ってみますと、
まず原料はマイナス20℃でパックされた無菌状態のサメ軟骨を使用しています。
そのサメ軟骨を均質活性化するために水と混ぜ合わせて粗く砕きます。
その混ぜ合わせて活性化させる(水抽出)環境が非常に難しく、
その温度、時間、比率などが微妙に影響してきます。
何度も試行錯誤をくり返して、ついに4℃で15分間、
水とサメ軟骨は1対1の割合という状況で最高の活性を得られることがわかりました。

それらのものを次に遠心分離にかけて上清とシャーベット状の固形物とに分離します。
シャーベット状の活性化された固形物はただちにマイナス20℃に冷凍され
そのままフリーズドライで水分を抜き取ります。
このフリーズドライが特殊で、
カナダからアメリカ大陸を横断しオレゴン州の工場で処理されます。
それはフリーズドライの方法が他ではなかなかできない方法で、
この特殊フリーズドライ方法により防腐剤を加えなくても良い状態に仕上げます。
オレゴン州にあるこの会社は全米の全フリーズドライ製品のなんと3分の2を処理できる機能をもつといいます。

一方上清のほうは、限外濾過により分子量の小さいタンパク質を抽出していきます。
このろ過を何度もくりかえし、
血管新生抑制に有効なタンパク質だけを集めて冷凍したものが液体サメ軟骨エキスです。

濃縮活性サメ軟骨はこの技術を応用し、
液体抽出物のエキスと活性化された固形冷凍乾燥物とをミックスしたものです。
ですから、ただ単にコンドロイチンを濃縮したものとは根本的に異なるのです。

さらに原料のサメは汚染されていない海域である
北大西洋のスパイニードッグ・フィッシュを使っていて、
制作する過程で一切の添加物が加えられていないのも優れている点です。

ところで、これまでのサメ軟骨パウダーはにおいが強いのが難点でした。
魚くさいパウダーを一度に大量に飲む必要があるために牛乳やヨーグルトに混ぜて、
無理矢理飲み下すという例が多かったのです。
これでは胃にかかる負担も大きく、実際に使う身になると大変さをともなっていました。
そこで手軽でとりやすい良質のサメ軟骨製品の登場が待たれていたのです。
濃縮活性サメ軟骨はこれらの問題点を解決するために開発された新しい製品で、
世界に先駆けて日本で最初に発売されることになった製品です。

濃縮活性サメ軟骨には関節を元気に保つのに役立つ天然のコンドロイチンも含まれています。

ラットにコラーゲンを与えると皮膚の新陳代謝が盛んになり傷の治りも早くなる[P.166]

実験は、人工的に老化を早めた「老化モデルラット」を使い、
それをふたつのグループに分けて比較しました。
実験結果を紹介する前に、「老化モデルラット」についても説明しておきましょう。

エサに混ぜるタンパク質の量を、ふだんの20%から6%に落とすと、
タンパク質が不足することで新陳代謝が低下し、
老化が進んだのと同じ状態になり、コラーゲンの合成能力が低下します。
このように人工的にわざとエサのタンパク質を少なく与えて
コラーゲン合成の速度を遅らせ老化させたものが「老化モデルラット」です。

さて、ふたつのグループに分けた「老化モデルラット」のうち、
一方には5%の非コラーゲンを与え、
もう一方には5%のコラーゲンを与えて飼育しました。
そして、皮膚の角質層がはがれ落ちる速度を比較したのです。
皮膚の角質層がはがれ落ちる速度が早ければ、
それだけ皮膚の新陳代謝が盛んだということになります。
結果はコラーゲンを与えたラットのほうが皮膚の角質層のはがれ落ちる日数が短くて、
皮膚の新陳代謝が活発になっていることがわかりました。

また、コラーゲンを摂取したラットは傷の治りが早いことを証明しました。

コラーゲンを摂取すると関節痛が和らぐ(プラハリウマチ研究所)[P.168-169]

この研究所では股関節や膝の関節に異常を訴える
52名(男性28名、女性24名)の患者さんをふたつのグループに分けて比較しました。

ひとつのグループの人たちには、
コラーゲンを水に溶かしたものを1日10gとってもらいました。
もうひとつのグループには卵の白身の部分
(主として非コラーゲン)を1日10gとってもらいました。

そして、痛みや硬直、運動したあとの痛み、夜間の痛み、
手足の先の痛みなど13の項目を3段階の評価でどのように改善されたかをみたのです。
「痛みなし」が0点、「中くらいの痛みがある」を1点、「激しい痛みがある」を2点とし、
その合計を「痛みスコア」として比較しました。

その結果、コラーゲンを飲んだグループは「痛みが半減した」という人がいちばん多く、
次いで「痛みが25~50%減った」、「0~25%減った」の順となり、
卵の白身を飲んだグループよりはるかによい改善効果が得られたのです。

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