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書籍と雑誌の要約と解説

マインドコントロール(ビジネス社)

日本人を騙し続ける支配者の真実

装丁
マインドコントロール(ビジネス社) マインドコントロール
池田整治
ビジネス社
ISBN4-8284-1551-2
2009/12/22
¥1600
目次
  1. 日常生活に忍び寄る食品添加物の実態
    1. 和食を捨てた日本人をアメリカ人科学者
    2. 人間は四八種類の栄養素だけでは作れない?
    3. カップ麺二〇〇食を一気に食べると即死する
    4. ハロウィンもマインドコントロールされていた?
    5. ニコチンの危険性を出すことで、タバコの本当の中身は追求されない
    6. 方向転換したある営業マンの実話
    7. スーパーで売られるのは、醤油ではなく「醤油風の調味料」
    8. エコ先進国ドイツの原型は「江戸」だった
    9. 表面上の副作用異常に、遺伝子レベルの悪影響が考えられる
    10. 食とウィルス「情報操作」のからくり
    11. 本来の日本文化に回帰する最後のチャンス
    12. 水道水はなぜ、塩素消毒なのか?
  2. 第五の民主権力「インターネット」で流れを読み解け
    1. マインドコントロールの視点から流れを読む
    2. 情勢を読む時に使う「二つのポイント」
    3. イラクと日本の敗戦を共通のシナリオ?
    4. 支配者たちは自国民でさえ平気で「餌」とする
    5. 戦争でさえ広告代理店で荒稼ぎしようとする
    6. 日本の存在なくして米軍は広範囲な行動が一切できない
    7. ハリウッド映画に見る「隠された意図」
    8. 情報の一方通行を変えたアルジャジーラの台頭
    9. インターネットによる「第五の民主権力」の萌芽
  3. 「ヤマトごころ」を歴史から抹消せよ
    1. 民族を滅ぼすには、まずその歴史を消せ
    2. 明治維新で半分、戦後に残りの半分がほぼ消された
    3. サクラマスとヤマメの知られざる「関係」
    4. 世界中へ散らばったヒトが、その地域に適したヒトへと変化
    5. 日本列島は実にユニークな存在
    6. 太古の先住日本人は渡来人へと吸収・同化された
    7. 大和王朝はいかにして中央集権を完成させたか?
    8. 里宮と奥の宮に見る「日本統一の証」
    9. 君が代はアメリカ国歌制定のきっかけとなった
    10. 歴史を読む上で欠かせない「人口」という尺度
    11. 人身御供も五穀豊穣も「日本のお祭り」として同化した
    12. 「和を以て尊しとす」という言葉に秘められた暗号
    13. 一人がDNAに持つ数億人分の体験と叡智
    14. 「共生」という本流から外れた時に国が乱れる
    15. 江戸は人類史上、最初で最後の「共生都市」だった
    16. 都市全体が循環する「リサイクル」国家
    17. 悪臭漂うパリやロンドン、物乞いのいない江戸
    18. 究極の文化・芸術の華が数多く誕生
    19. ヤマトごころは江戸を通じて純化・進化した
    20. 左手にバイブル、右手に銃というスタンスで自国領土化
    21. 「悟る」ことでいつでも神の声が聞こえるという教えだったキリスト教
    22. 何でも取り入れてきたことを自嘲することはない
    23. 西部劇はマインドコントロール「基本中の基本」
    24. 真の支配者たちが一番利益を得る投資活動は「戦争」
    25. 伝統的な神事が三大途絶えると日本民族は滅びる
    26. 幕府が勝っても薩長土肥が勝っても儲かる「仕組み」
    27. 裏の金融支配体制の確立のために葬られた坂本龍馬
    28. 共生の精神もヤマトごころも解せず、武士道なき属国政府の誕生
    29. 歴史書も教科書も新聞記事も、明治政府の正当性のために書かれた
    30. 武士道の真髄を知っていた徳川家
    31. 対日批判・反日行動の裏側に潜む、支配体制の「対日工作」
    32. 国家という枠を超え「お金目当ての闘い」だった日露戦争
    33. 有色人種代表だった日本が白人国家の恨みを買ったいきさつ
    34. ルーズベルト政府内には三〇〇名もの共産主義シンパがいた
    35. 戦争犯罪情報プログラムに基づく占領政策
    36. 自虐史観を全国民の脳へと徹底的に刷り込み続けた
    37. 世界金融支配体制の広告塔と化した大学教授たち
    38. それでも戦況に影響を与えない特攻を選んだ若者たち
    39. 米軍はなぜ「空手道」を正式に軍へと取り込んだのか?
    40. アメリカは金融寡頭体制、個人競争社会、情報独占という視点で見よ
    41. 太平洋戦争はアメリカが日本を倒して中国に進出するための戦争
    42. 戦犯の捏造は日本を弱体化した上で居座るための「口実」
  4. 現代日本へのマインドコントロール戦略
    1. なぜ「知らない人に挨拶してはダメ」と教えるのか?
    2. 日本人が完全に「アメリカのペット」になったことを知らせた漫画
    3. 聖徳太子の判断基準と現代官僚の判断基準
    4. 「手引書」通りに金融支配耐性のために仕事をした日本の官僚
    5. 「つながり」という横糸と「歴史」という縦糸が切れた日本
    6. 式典は加害者であるアメリカ代表者の「謝罪スピーチ」から始めよ
    7. 絶妙なダイミングだった米空母での対処訓練
    8. ロシア内から世界金融支配体制を追い出したプーチン
    9. 霊性が高まることは支配者層にとって非常に迷惑なこと
    10. 本当は「日本版画派=浮世絵派」と名乗っていたゴッホ
    11. 多生の緑を体感させ、包み込むことができるのは日本人だけ
  5. 人類文明の危機とアインシュタインの「予言」
    1. 世紀の茶番劇だった「東京裁判」
    2. 「日本の戦争は自衛のためだった」と上院で証言したマッカーサー
    3. 自国の貨幣を基軸通貨にすることが世界支配のポイント
    4. 部下を無事日本に連れて帰れば、日本は必ず復活すると確信した父
    5. 世界の盟主は日本だと予言したアインシュタイン
文献
  • コリン・キャンベル『マクガバン・レポート』[P.30]
  • レイチェル・カーソン『沈黙の春』[P.39]
  • 安部司『食品の裏側』[P.40]

解説

現役自衛官である著者は私達が知らないうちに支配されていると主張する。
そして水道水の塩素消毒もまたこの支配=マインドコントロールの一環だとする。

内容

  1. 在日米軍は日本の水道水を飲まない[P.51-54]

在日米軍は日本の水道水を飲まない[P.51-54]

私がこの問題に初めて直面したのは、一九九〇年、上信越、
つまり裏関東を担当する第一二師団の訓練班長をしている時に、
師団として初めて日米協同実働訓練を行うことになり、
米軍側の担当者と宿営地のインフラに関して調整していた時だった。

水に関しては水道水をそのまま使うように話すと、
「日本の水はポイズン(毒)が入っているからそのままでは使えない」という。

私は思わず耳を疑った。そして「それは何のことだ」と尋ねると、米軍担当者は
「日本の水道水には塩素が入っているので、そのままでは使えない」と明確に答えた。
結局、浄水装置を使って塩素を取り除くことで合意したが、
この時を境に、私は日本の水道水について考えざるを得なくなった。

日本が水道水に塩素を入れて殺菌するようになったのは、
戦後の占領政策におけるマッカーサーの指示によるものだ。
その指示が元になった水道法によると、
蛇口で最低〇・一ピーピーエム以上の塩素が検出されないと、水道水としては認められない。

塩素に殺菌作用があるということは、
基本的に細菌と同じ構造の人間の約六〇兆個の細胞にも悪いことは言うまでもない。
第二次世界大戦のドイツの収容所で
約六〇〇万人ものユダヤ人がホロコースト(大量殺戮)という憂き目に遭ったが、
その時に使われたのが、実は塩素ガスである。
誤解を恐れずに言えば、私たちが普段使っている「密室」の風呂場は、
ホロコーストに近い環境と言えなくもない。
ただ室内の塩素ガス濃度が薄いだけの話である。

≪中略≫

GHQの対日占領政策の主目的である
「日本(人)を弱体化し、将来にわたりコントロール下に置く」ための一環として、
水道水の塩素消毒が始められたと考えざるを得ない。

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