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データで見る「沖縄サンゴカルシウム」の驚くべきパワー

生活習慣病を撃退!

装丁
データで見る「沖縄サンゴカルシウム」の驚くべきパワー データで見る「沖縄サンゴカルシウム」の驚くべきパワー
監修:久郷晴彦(薬学博士)
著者:国際沖縄サンゴカルシウム研究会
現代書林
ISBN4-7745-0560-9
C0047
2004/03/12
¥1200
帯紙
アメリカでいま、大ブレーク中!!

沖縄発、伝統の民間薬が科学の力で甦った。
数々の臨床・基礎データが、
その秘められたパワーを余すところなく、明らかにする――。

目次
  1. 臨床データが示す「沖縄サンゴカルシウム」の糖尿病に対する効果
    1. 糖尿病を直視しよう
    2. 糖尿病の原因と治療法
    3. 沖縄サンゴカルシウムの糖尿病に対する効果
  2. 臨床データが示す「沖縄サンゴカルシウム」の高血圧症、高脂血症などに対する効果
    1. カルシウム対マグネシウムの比率二対一がもつ意味
    2. 病気の元凶、体の酸性化防止のアルカリ性食品

内容

  1. インドでは二〇〇三年八月、この沖縄サンゴカルシウムが本書で紹介している臨床・基礎データによって、医薬品として承認されています。[P.6]
  2. 江戸時代からサンゴは民間薬として使用されていた[P.15]
  3. サンゴ投与後の血液検査[P.45-50_83-85]
  4. カルシウムはインスリンの分泌を促進させる[P.55-56]
  5. クロミウムは血糖値を低下させる[P.60]
  6. バナジウムは血糖値を低下させる[P.61-62]
  7. カルシウム・マグネシウム比率と心臓病死亡率[P.67-68]
  8. マリーンバイオ株式会社の骨密度調査[P.72-73]
  9. サンゴは血圧を低下させる[P.83]
  10. サンゴで骨密度が回復する[P.86-87]
  11. サンゴの不定愁訴に対する効果[P.91-94]
  12. サンゴは胸焼けを解消する[P.109-111]
  13. サンゴは最も吸収の良いカルシウム製剤[P.112-114]

江戸時代からサンゴは民間薬として使用されていた[P.15]

江戸時代に出版された『和漢三才*曾』(一七一二年刊)という本には、
次のようなサンゴの三つの効用が紹介されています。
ちなみに、この本は大阪の寺島良安という薬師が編集したものです。

①解毒薬となす

嘔吐、食傷・腹痛などに対する毒消し効果を発揮する。

②宿血をとる

サンゴを食べると血の巡りがよくなり、於血を取り除き、血がサラサラになる。

③目のかすみを取る

サンゴを砕いて粉にして水で溶き、上澄みの溶解液を点眼する。
サンゴは「眼棒」とも呼ばれ、目薬(点眼薬)のひとつである。

サンゴ投与後の血液検査[P.45-50_83-85]

札幌にある医療法人東札幌病院の医学博士・石谷会長と
医学博士・近藤副院長が臨床試験を行いました。
「沖縄サンゴカルシウム」を糖尿病患者八名に三ヵ月にわたって服用してもらい、
①血糖値、②ヘモグロビンAlc、③グリコアルブミン、④総コレステロール、
⑤中性脂肪など、糖尿病に関わる検査項目について測定しました。

個々の検査数値を見てみましょう。

①血糖値

沖縄サンゴカルシウムを服用する前の平均血糖値は一五七mg/dlでしたが、
一ヵ月後には一二〇mg/dlまで順調に低下しました。
その後、沖縄サンゴカルシウムを服用している間は、この数値が維持されました。(グラフ①)
統計学的にも有意差が認められ、効果の確実性が証明されました。

ところで、最近の糖尿病予備軍の増加は、食後に、
食事量に見合うインスリンが分泌されないことによるといわれていますが、
沖縄サンゴカルシウムがこの状況に効果を発揮するかどうかの試験も実施しました。
すなわち、食事直後の血糖値の異常上昇を沖縄サンゴカルシウムが抑制し、
予備軍を予防できるかどうかというものです。

四人の健康なボランティアに一定カロリーの食事
(ご飯とうどん食五四〇キロカロリー)を摂ってもらい、
沖縄サンゴカルシウムを一緒に服用した場合と、服用しない場合を比較してみました。

沖縄サンゴカルシウムを一緒に服用した場合は、
食事三〇分後、六〇分後、二時間後、
いずれの場合も血糖値の上昇を速やかに抑制しました(グラフ②)。
このことから、沖縄サンゴカルシウムは、現在、厚労省が心配している
予備軍の増加に歯止めを掛ける効果が期待できます。

②ヘモグロビンAlc

沖縄サンゴカルシウムを食べる前の平均ヘモグロビンAlcは六・七%でしたが、
一ヵ月後には六・九%、二ヵ月後には六・八%、三ヵ月後には六・三%まで低下しました。
この検査値は、一ヵ月から二ヵ月前の数値を反映しますので、
実際には沖縄サンゴカルシウムを服用し始めて一ヵ月後には、
六・三%まで低下したことを意味します(グラフ③)。

③グリコアルブミン

沖縄サンゴカルシウムを服用する前の平均グリコアルブミンは一八・五%でしたが、
一ヵ月後には一八・二%、二ヵ月後には一七・九%、三ヶ月後には一七・八%に低下しました。
この検査値は一週間からニ週間前の数値を反映しますので、
沖縄サンゴカルシウムを服用し始めた後、
一週間後には効果が現われるものと考えられます(グラフ④)。

④糖尿病に付随する検査値

沖縄サンゴカルシウムを服用する前の平均総コレステロールは二二四mg/dlでしたが、
一ヵ月後には二一五mg/dl、二ヵ月後二〇七mg/dlまで低下しました(グラフ⑤)。

中性脂肪についても、沖縄サンゴカルシウムを服用する前の平均値二〇〇mg/dlが、
一ヵ月後には一五〇mg/dl、二ヵ月後一二五mg/dlまで低下しました(グラフ⑥)。

*   *   *

平均総コレステロール値が二二九mg/dl以上の男女一〇人に、
三ヵ月間沖縄サンゴカルシウムを服用してもらいました。
その結果、平均総コレステロール値が二一八mg/dlの正常値まで低下しました(グラフ⑲)。

また、平均中性脂肪値が一九〇mg/dl以上の男女八人、
三ヵ月間沖縄サンゴカルシウムを服用してもらった結果、
その値が一三〇mg/dlの正常値まで低下しました(グラフ⑳)。

HDLコレステロール値についても、調べています。
平均HDLコレステロール値五一・七の六名に沖縄サンゴカルシウムを服用してもらい、
三ヵ月後に検査したところ、五六・一まで増加しました(グラフ21)。

カルシウムはインスリンの分泌を促進させる[P.55-56]

ラットの膵臓を取り出して培養液中に漬け、ブドウ糖で刺激します。
これに一定量のカルシウムを添加すると、インスリンが大量に産生されました。
五〇分後にカルシウムの添加を中止すると、インスリンの産生は止まりました
(一九六八年、カーレイら)。
カルシウムがインスリンの分泌を促す必須成分であることが、
ここで明らかにされたわけです(グラフ⑦)。

クロミウムは血糖値を低下させる[P.60]

糖尿病の患者に、一日に二〇〇μgのクロミウムを一ヵ月間与えたところ、
そのうち約八〇%が疲労、口の渇き、多尿などの症状が緩和し、
血糖値が改善されたという報告もあります(アンスイッパ、一九八三年)。
クロミウム酵母を投与して、投与しない場合との血糖値を比較した試験も行われています。
クロミウム酵母を投与した場合の血糖値は、よりいっそう低下したのです
(ドイジーら、一九七六年、グラフ⑩)。

バナジウムは血糖値を低下させる[P.61-62]

バナジウムと血糖値の関係を調べた試験があります。
ランゲルハンス島を破壊し、インスリンを産生しにくくしたラットに、
バナジウム化合物(NaVO3)を投与したところ、血糖値は正常値まで低下しました。
その後、投与を中止したところ、血糖値が急に上昇しました。
このことから、バナジウムは血糖を低下させることが明らかです
(J・メイェロビッチ、一九七八年、グラフ⑪)。

京都薬科大学の桜井弘教授らも、
「四価バナジウムとその錯体に血糖値を下げる効果がある」ことを発見しました。
バナジウムには、即効的に血糖値を下げることが再確認されたのです(一九九〇年)。

カルシウム・マグネシウム比率と心臓病死亡率[P.67-68]

一九七八年、カルパーネンらは、
各国の食物に含まれているカルシウムとマグネシウム比率と、
心臓病による死亡率の関係を検証しました。
その結果、カルシウムとマグネシウムの比率が二対一以上になると、
死亡率が高まることを発見しました。
とくに牛乳、チーズ、バターをふんだんに食べ、
カルシウムを過剰に摂取している北欧諸国では、
心筋梗塞、狭心症による死亡率が高かったのです(グラフ⑫)。

マリーンバイオ株式会社の骨密度調査[P.72-73]

一九九五年にマリーンバイオ株式会社が東札幌病院の石谷会長(医学博士)らと
共同で行った調査から、興味深い結果が判明しました(グラフ⑬)。
全国約七〇〇〇名の老若男女のかかとに超音波を当て、骨密度測定した結果、
若い二〇代の女性に骨粗鬆症が多いことがわかりました。

≪中略≫

ちなみに、この調査は二〇代から八〇代を対象に行われたのですが、
六〇代、七〇代では骨密度は低いものの、骨粗鬆症はほとんど見られませんでした。

サンゴは血圧を低下させる[P.83]

平均血圧が一四〇mmHg以上の男女二二人に三ヵ月間、
沖縄サンゴカルシウムを服用してもらいました。
その結果、平均血圧が一三二mmHgまで減少し、正常になりました。
これは、沖縄サンゴカルシウムのカルシウムとマグネシウムの
理想バランスニ対一が補給された結果だと思われます(グラフ⑱)。

サンゴで骨密度が回復する[P.86-87]

骨粗鬆症に関しても、医療法人東札幌病院の医学博士、
石谷会長と薬学博士、瀬戸山検査部長が行った、次のような臨床試験があります。

平均骨密度が〇・二七〇二五で、骨密度不足気味の男女二二人に、
三ヵ月間沖縄サンゴカルシウムを服用してもらいました。
その結果、平均骨密度が〇・二八八五六まで上昇し、
正常値まで改善されたのです(グラフ22)。

サンゴの不定愁訴に対する効果[P.91-94]

血管が緊張して血流が悪くなると、高血圧や肩こりが起きます。
さらに血管が収縮すると、頭痛や生理痛、腰痛、さらには動悸、不整脈なども引き起こします。

こうした症状のある方々に、それぞれ沖縄サンゴカルシウムを服用してもらいました。
頭痛のある方六人、三ヵ月後には五人が治りました(グラフ23)。
また、肩こりの方一七人、三ヵ月後には六人が治りました(グラフ24)。
だるさも同様で一四人のうち、五人が治りました(グラフ25)。

さらに、動悸を感じる九人のうち、七人の症状が消えました(グラフ26)。

不整脈は、六人のうち、四人が治りました(グラフ27)。
まぶたのまばたきも六人のうち、五人が治りました(グラフ28)。

最後に顔や四肢のむくみですが、一〇人のうち、五人のむくみが完全に消えました。
顔は小顔になり、手足のむくみもすっきりしました(グラフ29)。

◆…現代人を襲うストレスを解消、不安、イライラなどを改善

不安やイライラを感じている方に、
沖縄サンゴカルシウムを三ヵ月間服用してもらい、その効果を検討しました。

「いつも不安」を感じている人一一人のうち、七人が不安を感じなくなりました(グラフ30)。
また、「イライラ」を感じた一六人は、七人が感じなくなりました(グラフ31)。
さらに、「怒りやすい」一五人のうち、一二人が「怒らない」になりました(グラフ32)。
「興奮しやすい」方一一人は、三ヵ月後には六人が興奮しなくなりました(グラフ33)。

サンゴは胸焼けを解消する[P.109-111]

医療法人社団樹康会の医学博士、森治樹康理事長は、
沖縄サンゴカルシウム含有ガム二種類と、炭酸カルシウム含有ガムと、
ガム基材のみを含有するガムを一四人に与え、噛む前と噛んだ後の胃酸のpH変化(グラフ35)と、
食道と胃の結合部のpHを測定しました(グラフ36)。

その結果、カルシウムとマグネシウムニ対一のガムが、最も胃酸を中和しました。
食道と胃の結合部の酸も同じように中和しました。

そこで、森理事長は、胸焼けや胃部不快感を訴える患者一七人に、
沖縄サンゴカルシウム含有ガム一粒ないし二粒を与え臨床試験をしました。
ガム一粒には、沖縄サンゴカルシウムが二〇〇mg含まれています。

胸焼けを訴えていた九人全員の症状が消失しました。
胃部不快感を訴えていた一〇人については、二人が症状の消失、
八人に改善が認められたことを報告しています(表⑮)。

この試験に参加した三五歳の男性は、カレーライスが大好きなのですが、
食後、制酸剤を服用しなければいつも強い胸焼けを感じていました。
今回、沖縄サンゴカルシウムを噛んだところ、まったく胸焼けを感じませんでした。
その後、いつもこのガムを持ち歩いているそうです。

サンゴは最も吸収の良いカルシウム製剤[P.112-114]

沖縄サンゴカルシウムの吸収と他のカルシウム素材
(炭酸カルシウム、ミルクカルシウムや牛骨など)を、マウスで比較してみたところ、
沖縄サンゴカルシウムの吸収が最高だという結果が得られました(グラフ38)。

同様に、カルシウム吸収を比較するために、男性、女性それぞれ六人ずつに
沖縄サンゴカルシウム入り焼き菓子と炭酸カルシウム入り焼き菓子を食べていただき、
それぞれの吸収を調べた臨床試験があります。
炭酸カルシウムの吸収がよかったのは男性一人のみ。
他十一人はすべて、沖縄サンゴカルシウムの吸収が優っていました(グラフ39)。

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